【日本抗加齢医学会専門医監修】OligoScan(オリゴスキャン)でわかること完全ガイド|ミネラル21元素・有害金属16元素を3分で測定し5つの治療プランで対策|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の美容皮膚科、美容外科、医療痩身|土日も診療

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【日本抗加齢医学会専門医監修】OligoScan(オリゴスキャン)でわかること完全ガイド|ミネラル21元素・有害金属16元素を3分で測定し5つの治療プランで対策|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の美容皮膚科、美容外科、医療痩身|土日も診療

【日本抗加齢医学会専門医監修】OligoScan(オリゴスキャン)でわかること完全ガイド|ミネラル21元素・有害金属16元素を3分で測定し5つの治療プランで対策

五良会クリニック白金高輪 2F美容皮膚科のアンチエイジング外来では、日本抗加齢医学会専門医である理事長・五藤良将のもと、見た目の若々しさだけでなく「内側からの抗加齢」を目指す包括的な医療をご提供しています。本記事では、当院のアンチエイジング検査の柱のひとつである OligoScan(オリゴスキャン)―― 手のひらに光を当てるだけで体内のミネラル21元素・有害金属16元素を約3分で測定できる検査 ―― について、検査でわかること、レポートの読み方、そして「結果別にどんな点滴・サプリ・治療をご提案するか」を5つのペルソナ事例で具体的にご紹介します。

「最近なんだか疲れやすい」「肌のくすみが気になる」「サプリメントを飲んでいるのに実感がない」――そのようなお悩みの背景に、体内のミネラルバランスの崩れや有害金属の蓄積が隠れていることは少なくありません。採血不要・痛みゼロ・約3分で結果がわかるOligoScanは、現代人の「隠れた栄養障害」をあぶり出す画期的な検査です。検査結果を踏まえ、当院の点滴・注射・医療機関専用サプリメント・1F保険診療との連携で「次の一手」が明確になるのが最大のメリットです。





1. OligoScan(オリゴスキャン)とは

OligoScanは、ルクセンブルクに本社を置くPhysioquanta社が開発したミネラル・有害金属測定解析システムです。手のひらに専用の分光光度計を当て、組織・細胞間質レベルのミネラルバランスと有害金属の蓄積状態を非侵襲で測定します。

世界各国の医療機関・抗加齢医学クリニックで導入されており、日本でもアンチエイジング医療・予防医学・栄養療法の分野で広く活用されています。当院ではアンチエイジング外来の評価ツールのひとつとして、初診時の現状把握、治療効果の確認、定期メンテナンスの指標として導入しています。

なぜアンチエイジングにミネラル・有害金属の評価が重要か
老化のメカニズムには、米国の研究グループ(López-Otínら/Cell誌 2013, 2023「Hallmarks of Aging」)が提唱する「老化の12の特徴」があります。そのうち ミトコンドリア機能不全細胞老化慢性炎症栄養感知の異常などはいずれも、ミネラルの過不足や有害金属の蓄積に強く影響されます。「内側からの抗加齢」を実現するには、まず自分の体の中で何が足りず、何が溜まっているのかを定量的に把握することが第一歩です。



2. OligoScanの3つの特徴

特徴 内容
🖐 非侵襲・痛みなし 手のひらに光を当てるだけ。採血も尿検査も不要で、注射が苦手な方・お子さまでも安全に受けていただけます。
⏱ 約3分で結果 測定データはクラウド上のデータベースに送信され、約20秒で解析結果が返ります。即日にレポートをお渡しし、医師が画面を見ながら丁寧にご説明します。
📊 37元素を一度に測定 必須ミネラル21元素+有害金属16元素を一度に網羅的に測定。従来の血液検査では別々に費用がかかる項目を、はるかに広範に評価できます。



3. OligoScanでわかること(6つの評価軸)

OligoScanのレポートでは、単に元素の数値が出るだけではなく、「ミネラル21元素 → 有害金属16元素 → ミネラル比率 → 酸化ストレス/抗酸化力 → 潜在的健康リスク → 10項目の生理機能評価」という6層の解析が行われます。

3-1. 必須ミネラル 21元素の過不足

私たちの身体に欠かせない21種類のミネラルの充足状態を確認できます。これらは肌のハリ・ツヤ(亜鉛・ケイ素)、抗酸化力(セレン・銅・マンガン)、代謝・痩身(クロム・ヨウ素)、ストレス耐性(マグネシウム・カルシウム・リチウム)など、美容と健康のあらゆる面に深く関与しています。

カテゴリ 測定ミネラル
主要ミネラル
(6元素)
カルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・リン(P)・ナトリウム(Na)・カリウム(K)・硫黄(S)
微量ミネラル
(10元素)
亜鉛(Zn)・鉄(Fe)・銅(Cu)・マンガン(Mn)・クロム(Cr)・セレン(Se)・ヨウ素(I)・モリブデン(Mo)・コバルト(Co)・バナジウム(V)
その他
(5元素)
ケイ素(Si)・ホウ素(B)・リチウム(Li)・ゲルマニウム(Ge)・フッ素(F)

▼ 主要ミネラル(6元素)― 役割・不足サイン・含有食品

ミネラル 主な役割 不足時のサイン 代表的な含有食品
カルシウム
(Ca)
骨・歯の形成、神経伝達、筋収縮、血液凝固、酵素・ホルモン分泌、細胞間情報伝達。 疲れやすさ、腰痛・関節痛、動悸、骨粗鬆症、乾燥肌、情緒不安定。 干しエビ、小魚、ひじき、豆類、パルメザンチーズ、ゴマ
マグネシウム
(Mg)
300種類以上の酵素反応の補因子。エネルギー産生(ミトコンドリア)、抗酸化など生体防御に必須。 疲れやすさ、筋力低下、しびれ、いらだち、集中力低下、不整脈。糖質・アルコール・ストレスで急速消耗 青のり、ひじき、かぼちゃの種、ナッツ、全粒粉、豆類、ココア
リン
(P)
DNA・RNA・ATPの構成要素であり、全細胞の化学反応に関与。 集中力低下、倦怠感、骨軟化、筋力低下。 いわし、うなぎ、するめ、玄米、卵、豆類
ナトリウム
(Na)
細胞外液の浸透圧・水分バランス、神経伝達、筋収縮。 不足は稀。日本では過剰摂取が問題。 食塩・調味料を通じて通常の食事から摂取
カリウム
(K)
細胞内主要陽イオン。神経筋の興奮伝導、Naとともに血圧調整。 倦怠感、無気力、高血圧、筋力低下、しびれ、不眠。 バナナ、葉物野菜、アボカド、豆、魚、きな粉、干し柿
硫黄
(S)
解毒酵素グルタチオンの主要素材。結合組織代謝、抗アレルギー作用にも関与。 関節炎、爪のもろさ、皮膚炎、肌荒れ、脱毛、解毒力低下。 さんま、あじ、ささみ、卵、タマネギ、ニンニク、大豆

▼ 微量ミネラル(10元素)― 役割・不足サイン

ミネラル 主な役割 不足時のサイン 代表的な含有食品
亜鉛 (Zn) 約300種類の酵素反応の補因子。細胞分裂、代謝、生殖機能、ホルモン合成、免疫、インスリン合成。 皮膚炎、味覚障害、慢性下痢、うつ、食欲不振、創傷治癒遅延。 カキ(牡蠣)、肉、魚介類、ナッツ、卵黄
鉄 (Fe) ヘモグロビンの構成成分として酸素運搬。WHO報告では日本人女性の4人に1人が貧血。 疲れやすさ、不眠、低体温、貧血、めまい、口内炎、集中力低下。 しじみ、レバー、小松菜、赤身肉、魚介類
銅 (Cu) 酸化還元酵素の構成成分。タンパク質合成、造血、セロトニン・ビタミンCの利用に必須。 倦怠感、白髪、貧血、骨粗鬆症、うつ、免疫低下。 レバー、海藻、牡蠣、松の実、ナッツ
マンガン (Mn) SOD(抗酸化酵素)の構成要素。性ホルモン合成、骨・糖脂質代謝にも関与。 骨の発育低下、アレルギー、糖尿病リスク、花粉症。 穀類、豆類、ナッツ、ショウガ、モロヘイヤ
クロム (Cr) 糖代謝に関与しインスリンの働きを促進。中性脂肪を減少、コラーゲン形成にも関与。 耐糖能低下、糖尿病リスク、高血圧、動脈硬化、高脂血症。 醸造用酵母、全粒穀物、魚介類、レバー
セレン (Se) グルタチオンペルオキシダーゼの構成要素。水銀・鉛・カドミウムなどの解毒に関与。 心筋障害、疲労、酸化ストレス増大、動脈硬化。 魚介類、全粒粉、ニンニク、レンズ豆
ヨウ素 (I) 体内の70〜80%が甲状腺に存在。甲状腺ホルモン合成、エネルギー代謝に不可欠。 甲状腺機能低下、倦怠感、肥満、脱毛、肌荒れ。 昆布、イワシ、のり、卵
モリブデン (Mo) タンパク質代謝・細胞分裂に関与。キサンチンオキシダーゼの補酵素。 居眠り、早期老化、頻脈、頭痛、夜盲症。 大豆、ケール、全粒粉、豆類、レバー
コバルト (Co) 腸内細菌によるビタミンB12合成に関与。赤血球産生、自律神経調節。 うつ、記銘力低下、舌炎、脱毛(菜食の方は不足傾向)。 牡蠣、貝類、レバー、いわし、卵黄
バナジウム (V) LDL・中性脂肪正常化、筋のブドウ糖利用促進。抗糖尿病作用が期待される。 動脈硬化、肥満、脱毛、発育遅延。 ひじき、あさり、のり、ほたて、黒コショウ

▼ その他のミネラル(5元素)

ミネラル 主な役割と不足時のサイン
ケイ素 (Si) コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の合成に必須。骨・軟骨・皮膚・毛髪・爪。不足で歯茎の出血、爪が割れやすい、抜け毛、皮膚のたるみ。
ホウ素 (B) Ca・Mg・ビタミンDの代謝、骨粗鬆症予防、閉経後女性のエストロゲン維持。不足で関節症、骨量減少。
リチウム (Li) 精神および感情の安定に関与。不足でうつ、神経障害、頭痛、手足のふるえ。
ゲルマニウム (Ge) 免疫系への作用、抗酸化、抗炎症作用が研究されている。不足で疲労症、食欲不振。
フッ素 (F) 歯のエナメル質強化、むし歯予防、骨を強く保つ作用。
🔬 ミネラルは「バランス」が大切
ミネラルは単体で摂ればよいわけではなく、互いに吸収を助けたり阻害したりする関係にあります。たとえば、カルシウム過剰は鉄・マグネシウム・亜鉛の吸収を妨げ、亜鉛と銅は常にペアで考える必要があります(亜鉛単独で長期摂取すると銅欠乏を招くため、当院では亜鉛+銅の配合サプリを採用)。OligoScanで「自分に何が足りないのか、何が多すぎるのか」を把握してから補うことが、効率的な栄養管理への第一歩です。

3-2. 有害金属 16元素の蓄積度

知らないうちに体内に溜まっている有害金属の蓄積状態も同時にチェックできます。特に注意すべき主要5元素を表にまとめます。

有害金属 主な侵入経路 主な毒性・健康への影響
水銀 (Hg) 歯科用アマルガム、大型魚(マグロ・カツオ・金目鯛)、ワクチン保存料、農薬。 筋肉の振戦、麻痺、口内炎、疲労、うつ、脱毛、自己免疫疾患の一因。
鉛 (Pb) 古い水道管、排気ガス、鉛蓄電池、PVC、毛髪染料、クリスタルガラス。 高血圧、動脈硬化、生殖障害、神経系障害、ヘモグロビン合成阻害。
アルミニウム (Al) アルミ製調理器具、アルミホイル、水道水、缶詰、制汗剤、制酸剤。体内蓄積は年齢に比例 アルツハイマー病・認知症との関連、記憶障害、慢性疲労、Mgの喪失、肝・腎障害。
カドミウム (Cd) タバコ、米・玄米(汚染土壌)、排気ガス、メッキ、塩化ビニール。 慢性気管支炎、肺気腫、腎不全、骨折リスク上昇、高血圧。対抗ミネラル:亜鉛
ヒ素 (As) シロアリ駆除剤、殺虫剤、一部食品(ヒジキ、カキ)、農薬、電子機器。 皮膚がん、皮膚色素沈着、頭痛、末梢神経障害、便秘、しびれ。

このほか、アンチモン・銀・バリウム・ベリリウム・ビスマス・ニッケル・白金・タリウム・トリウム・ガドリニウム・スズの計11元素もOligoScanで測定でき、合計16元素の蓄積を網羅的に評価します。

⚠ 有害金属はこうして溜まる
有害金属は食品・水・空気・日用品など、日常の中で気づかないうちに体内に蓄積されます。たとえばアルミホイルでトマトを一晩包むだけで最大6.5mgのアルミニウムが溶出するという報告もあります。OligoScanで蓄積量を把握し、当院のスーパーグルタチオン点滴(白玉点滴)α-リポ酸サプリメント亜鉛+銅サプリ(カドミウムの拮抗)などで抗加齢の重要戦略としてデトックスを行います。

3-3. ミネラルバランス(比率)の評価

OligoScanはミネラル同士のバランス(比率)も解析します。Ca/Mg比、Ca/P比、K/Na比、Cu/Zn比(Kelvay指数)の4比率から、骨粗鬆症・心血管リスク・副腎疲労・免疫バランスの評価が可能です。

比率 正常範囲 主な意味
Ca/Mg 7.85〜18.25 高値→Mg欠乏(心血管・骨粗鬆症リスク)/低値→VitD欠乏など。
Ca/P 1.65〜4.15 骨形成の状態。リン過剰は清涼飲料水の影響を疑う。
K/Na 0.45〜0.75 低値→塩分過剰・慢性ストレス(副腎疲労)の重要指標。
Cu/Zn
※Kelvay指数
0.11〜0.17 免疫指標。高値→クローン病・関節炎関連/低値→冠動脈リスク。

3-4. 酸化ストレス・抗酸化力の評価

OligoScanは「酸化ストレス(活性酸素によるダメージ)」と「抗酸化力(酸化に対する防御能)」もスコアで評価します。緑(良好)・黄(要注意)・赤(要対策)の3段階で表示され、抗加齢の中核指標として活用します。

3-5. 潜在的な健康課題の評価

有害金属やミネラルバランスから導き出される潜在的な健康リスクを、5項目で評価します。

評価項目 関連するミネラル・金属 対策の方向性
トータル金属有害 すべての有害金属の総合評価 高値→グルタチオン点滴・α-リポ酸・キレーション療法。
糖尿病因 亜鉛、Mg、リン、バナジウム、クロム、水銀 クロム・Mg補充、糖質制限指導、1F血液検査と連携。
アシドーシス(酸性症) リン、Mg、Ca、ケイ素、亜鉛 アルカリ化食品(野菜・海藻)、Mg・Ca補充。
アレルギーリスク マンガン、モリブデン、ニッケル マンガン補充、腸内環境改善(プロバイオティクス)。

3-6. 10項目の生理機能評価

ミネラルバランスから体のさまざまな生理機能をスコアで「見える化」します。酵素/代謝/認知機能/組織修復(抗しわ能力)/心血管系/腸の消化能/免疫システム/ホルモン状態/感情の状態/神経系の10項目がそれぞれ緑・黄・赤で表示されます。

📋 OligoScanのレポートを一言でまとめると
ミネラル個別数値 → ミネラル比率 → 酸化ストレス/抗酸化力 → 潜在的健康課題 → 10項目の生理機能評価。身体の内側を多角的に”見える化”し、結果は緑・黄・赤のカラーで直感的に把握できます。「次に何をすべきか」が明確になるのが最大の強みです。



4. 測定原理 ― 血液検査との違い

OligoScanは分光光度法(スペクトロフォトメトリー)を用いて測定します。手のひらの4か所に光を照射し、各元素固有の光の吸収・反射パターンを分析する仕組みです。

🔬 血液検査との違い
血液検査は「血中(循環系)」の状態を反映するのに対し、OligoScanは「組織・細胞間質レベル」のミネラル・有害金属を測定します。たとえばマグネシウムは98%以上が細胞内に存在するため、血液検査では欠乏が見えにくい代表例です。両方の検査を組み合わせることで、より精度の高い栄養評価が可能になります。



5. こんな方におすすめです

  • 慢性的な疲労感・だるさが抜けない方
  • 肌のくすみ・シワ・たるみが気になる方
  • サプリメントの効果を実感できない方
  • ダイエットしても痩せにくい方/医療痩身を始める前に体内環境を整えたい方
  • 抜け毛・薄毛・爪のもろさが気になる方
  • 魚介類をよく食べる方(水銀蓄積のチェック)
  • 喫煙者・受動喫煙が気になる方(カドミウム等のチェック)
  • 点滴療法やサプリメントの効果を数値で確認したい方
  • デトックス(重金属排出)に興味がある方
  • 経営者・幹部の方など、定期メンテナンスとして健康投資をされたい方
  • 1F保険診療と組み合わせて包括的な健康評価をしたい方



6. 【ペルソナ別】OligoScan結果から見る5つの治療プラン

「OligoScanを受けたら、その結果からどんな治療を提案されるの?」――もっとも気になるところを、実際の臨床でよく出会う5つの典型パターンでご紹介します。それぞれのケースで当院の点滴・注射・医療機関専用サプリ・1F保険診療連携をどう組み合わせるかが具体的にわかります。

⚠ 個人情報保護のための注記
以下のペルソナは、当院アンチエイジング外来でよく遭遇する典型的な臨床パターンを再構成した仮想ケースです。実在の患者様の情報ではありません。

ペルソナ① |A.M.さん(35歳・女性・営業職)― 「働く女性の隠れMg欠乏」型

👤 プロフィール・お悩み
外資系企業の営業職。残業・出張・接待が多く、コーヒー・甘いもので乗り切る日々。最近慢性的な疲労感、PMSの悪化、肌荒れ、不眠を自覚。市販マルチビタミン・コラーゲンサプリを飲んでも効果を感じない。
📊 OligoScan結果のポイント
  • マグネシウム(Mg):大幅不足(糖質・カフェイン・ストレスで消耗)
  • Ca/Mg比:高値(Mg欠乏のサイン)
  • K/Na比:低値(副腎疲労を疑う)
  • 鉄(Fe):境界値(月経出血の影響)
  • 酸化ストレス:中等度高/抗酸化力:許容範囲
  • 生理機能:感情の状態・神経系・心血管系が黄色ゾーン
📋 ご提案する治療プラン(3か月)
点滴・注射 マイヤーズカクテル点滴(Mg・Ca・B群・C含有)月2回+ にんにく注射 月1回(疲労回復)
サプリメント シナール(VC配合錠)、ユベラ(VE)、α-リポ酸
【拡充メニュー】Mgサプリ/メチル化B群サプリを推奨
1F連携 1F保険診療でフェリチン・血清鉄・TIBCを測定し、鉄欠乏の有無を確認
食事・生活指導 海藻・玄米・ナッツでMg補給/カフェイン制限/睡眠衛生指導
再評価 3か月後にOligoScan再測定+VISIA肌診断で皮膚状態の改善を確認

ペルソナ② |K.T.さん(48歳・男性・経営者)― 「重金属高値&代謝低下」型

👤 プロフィール・お悩み
中堅企業の経営者。海外出張多く、寿司・刺身が好きで大型魚を週3回以上摂取。健康診断でHbA1c 6.0、γ-GTP上昇、中性脂肪高値を指摘。慢性疲労、見た目の老け感、集中力低下を自覚。
📊 OligoScan結果のポイント
  • 水銀(Hg):高値/カドミウム(Cd):高値(喫煙歴)/アルミニウム(Al):高値
  • 硫黄(S):境界値(解毒能低下のサイン)
  • クロム(Cr):不足(糖代謝低下)
  • 糖尿病リスク:赤色/代謝スコア:赤色
  • 10項目評価:心血管系・ホルモン状態・組織修復が黄色〜赤色
📋 ご提案する治療プラン(3〜6か月)
点滴・注射 スーパーグルタチオン点滴 週1回×4回 → 月2回(重金属デトックス)/高濃度ビタミンC 25g点滴 月2回(抗酸化)/PURE FLOW 60分 月1回
サプリメント α-リポ酸(重金属キレート+抗酸化)/シナール/亜鉛&銅サプリ(カドミウム拮抗)
【拡充メニュー】セレン+ヨウ素サプリ/クロムサプリ/経口グルタチオンを提案
医療痩身 リベルサス(適応外使用・自由診療)3mg開始+L-カルニチン点滴、医療痩身プログラム
1F連携 HbA1c・空腹時血糖・脂質・肝機能を3か月毎にモニタリング/必要時は内科主治医と情報共有
食事・生活指導 大型魚の頻度を週1回以下/アルミ調理器具・アルミホイルの使用削減/禁煙支援/糖質制限

ペルソナ③ |Y.N.さん(28歳・女性・編集者)― 「美容ケアの効果が出ない」型

👤 プロフィール・お悩み
美容感度の高い女性編集者。エステ・高級スキンケア・美容医療をひと通り試したが、髪のパサつき、爪の縦割れ、肌のくすみが改善しない。VISIA肌診断ではUV Spotsとテクスチャに改善余地あり。
📊 OligoScan結果のポイント
  • 亜鉛(Zn):不足/ケイ素(Si):不足/鉄(Fe):境界値
  • 銅(Cu):やや高め/Cu/Zn比:高め(亜鉛欠乏のサイン)
  • 組織修復(抗しわ能力):赤色/代謝スコア:許容範囲
  • 抗酸化力:中等度(セレン・マンガン低めの可能性)
📋 ご提案する治療プラン(3か月)
点滴・注射 美髪注射 月2回(亜鉛・ビオチン含有)/高濃度ビタミンC 10g点滴 月2回/プラセンタ皮下注 月2回
サプリメント 亜鉛&銅サプリ(亜鉛15mg+銅1.5mg/粒・30粒30日分・2,000円)を毎日
シナール(美白・コラーゲン合成支援)/ユベラ(血行・抗酸化)
【拡充メニュー】ケイ素サプリ/セレンサプリ/ビオチン高用量を推奨
美容皮膚科併用 VISIA肌診断(コース付帯)でUV Spots・Wrinkles改善を数値モニタリング/ピコトーニング・IPLとの併用で内外両面から
1F連携 フェリチン測定で「隠れ鉄欠乏」確認/必要時は鉄剤処方

ペルソナ④ |M.S.さん(55歳・女性・主婦)― 「更年期&骨・認知の不安」型

👤 プロフィール・お悩み
閉経後3年。手のしびれ、関節痛、最近のもの忘れ、骨密度低下が気になる。母親がアルツハイマー型認知症で、自身も将来への不安が大きい。
📊 OligoScan結果のポイント
  • マグネシウム(Mg):不足/カルシウム(Ca):境界値/ホウ素(B):不足
  • アルミニウム(Al):高値(年齢比例で蓄積)
  • 認知機能スコア:赤色/ホルモン状態:赤色/心血管系:黄色
  • Cu/Zn比:やや高め(慢性炎症の可能性)
📋 ご提案する治療プラン(6か月)
点滴・注射 マイヤーズカクテル点滴 月2回(Mg・Ca補充)/スーパーグルタチオン点滴 月2回(Alデトックス)/プラセンタ皮下注 週1〜2回(更年期サポート)
サプリメント α-リポ酸(重金属排出+抗酸化)/亜鉛&銅サプリ/シナール/ユベラ
【拡充メニュー】Ca+VD3+K2複合サプリ/オメガ3/メチル化葉酸+B12を提案
1F連携 骨密度(DXA)測定の医療機関紹介/甲状腺ホルモン・性ホルモン・ホモシステインの血液検査
食事・生活指導 アルミ調理器具・制酸剤を見直し/海藻・ナッツ・大豆製品の積極摂取/有酸素運動+筋トレ

ペルソナ⑤ |T.H.さん(42歳・男性・IT技術者)― 「テレワーク糖質太り&代謝低下」型

👤 プロフィール・お悩み
フルリモート勤務のITエンジニア。デスクワーク中心で運動習慣ゼロ、糖質中心のテイクアウト中心の食事。3年で体重+12kg、午後の眠気、健康診断で空腹時血糖境界値を指摘。
📊 OligoScan結果のポイント
  • クロム(Cr):不足/バナジウム(V):境界値/Mg:不足
  • 糖尿病リスク:赤色/代謝スコア:赤色
  • カドミウム(Cd):境界値(受動喫煙・加工食品)
  • 抗酸化力:中等度低
📋 ご提案する治療プラン(3〜6か月)
点滴・注射 マイヤーズカクテル点滴 月2回L-カルニチン(脂肪燃焼)注射 週1〜2回/PURE FLOW 30分 月2回
医療痩身 リベルサス(適応外使用・自由診療)3mg → 7mg/カベリン(脂肪溶解注射)希望部位
サプリメント α-リポ酸(糖代謝改善・抗酸化)/亜鉛&銅サプリ/シナール
【拡充メニュー】クロム+バナジウム複合サプリ/Mg経口サプリ/Co-Q10を提案
1F連携 75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)/インスリン抵抗性評価/脂質・肝機能・尿酸の定期測定
⚠ 治療プランは個別化が大原則
上記のペルソナはあくまで典型例です。実際には、OligoScan結果+既往歴+血液検査+生活背景+ご本人の希望を総合してオーダーメイドの治療計画を組み立てます。「他院の例と同じプランにしてほしい」というリクエストにはお応えできません。一人ひとりの体質と目標に合わせた、無理なく続けられるプログラムをご提案いたします。



7. 【実例公開】理事長・五藤の実測データ

理事長・五藤良将のOligoScan測定結果サマリー

「実際にOligoScanを受けると、どんな結果が出るの?」と気になる方も多いと思います。当院理事長の五藤が自らのOligoScan結果を公開し、レポートの読み方をご紹介します。

7-1. ミネラル測定結果 ― 意外な不足が判明

ミネラル 測定値 標準範囲 判定
カルシウム (Ca) 540.3 279.0〜598.0 高値+
マグネシウム (Mg) 22.5 30.5〜75.7 不足 ⚠
リン (P) 137.0 144.0〜199.0 やや不足
ケイ素 (Si) 13.7 15.0〜31.0 やや不足
亜鉛 (Zn) 152.7 125.0〜155.0 良好 ✓
セレン (Se) 1.55 0.95〜1.77 良好 ✓
硫黄 (S) 48.3 48.1〜52.0 境界値

総合的なミネラルバランスは「欠乏60%・過剰0%」。最大の課題はマグネシウム不足でした。

7-2. ミネラル比率&有害金属

項目 測定値 標準範囲 判定
Ca/Mg比 24.03 7.84〜18.25 Mg欠乏
K/Na比 0.32 0.45〜0.75 K不足
アルミニウム 0.01042 高値 ⚠
水銀 0.00999 高値−

7-3. 理事長の総括 ― 結果を受けて実践したこと

「医師の自分でも知らないうちにミネラルが不足し、有害金属が溜まっていた」というのが率直な感想でした。特にマグネシウム不足は、血液検査では見えにくい「隠れ欠乏」の典型例でした。
🩺 結果をもとに始めた改善プラン
  • マイヤーズカクテル点滴でMg・Caをバランス補充
  • スーパーグルタチオン点滴でAl・Cd・Hgのデトックス+硫黄代謝の改善
  • α-リポ酸サプリ+亜鉛&銅サプリで日常的な抗酸化&キレート
  • 食生活の見直し:海藻・玄米・ナッツでMg補給、大型魚の頻度を週1回以下に、アルミ調理器具を減らす
このように、OligoScanの結果は「次に何をすべきか」が具体的にわかるのが最大のメリットです。



8. 当院の対応メニュー一覧(点滴・サプリ・食事指導)

OligoScanの結果に応じて、当院では4つのレイヤー(点滴・注射/医療機関専用サプリメント/食事・生活指導/1F保険診療連携)を組み合わせたオーダーメイドプログラムをご提案します。

8-1. 点滴・注射療法

必要なミネラルやビタミンを血管から直接補充することで、経口摂取よりも高い吸収効率が期待できます。

メニュー こんなOligoScan結果の方に 料金(税込)
マイヤーズカクテル点滴 複数のミネラル・ビタミンが不足、Ca/Mg比異常、慢性疲労、PMSの方 1回 6,000円
5回 24,000円
高濃度ビタミンC点滴 10g 酸化ストレスが高い、抗酸化力低下、美白を目指す方
詳しい記事はこちら
1回 7,000円
5回 28,000円
高濃度ビタミンC点滴 25g 酸化ストレス赤色、免疫機能低下、しっかり抗酸化したい方 1回 15,400円
5回 61,600円
高濃度ビタミンC点滴 50g 本格的な抗酸化・免疫サポート(G6PD検査必須) 1回 25,000円
5回 100,000円
スーパーグルタチオン点滴
(白玉点滴)
有害金属(Al・Cd・Hg)蓄積、肌のくすみ、硫黄境界値の方 1回 9,800円
PURE FLOW(ピュアフロー) 複数項目で改善余地あり、総合アンチエイジングを希望される方 30分 初回 9,800円
60分 初回 18,000円
プラセンタ皮下注/筋注 ホルモン状態低下、組織修復スコア低、更年期症状 公式料金参照
にんにく注射/点滴 エネルギー代謝低下、慢性疲労、忙しいビジネスパーソン 1回 6,000円
脂肪燃焼点滴/L-カルニチン 代謝スコア低下、医療痩身希望
医療痩身の詳細記事はこちら
1回 4,000円
美肌美髪点滴 亜鉛・ケイ素・ビオチン不足、抜け毛・爪割れ 1回 6,000円
📌 今後拡充予定の点滴メニュー(OligoScan結果に応じて開発)
患者様のOligoScan結果から見えてくるニーズに合わせて、以下のメニューを順次拡充予定です:NAD+点滴(細胞老化対策)、マグネシウム単独点滴(深刻なMg欠乏向け)、EDTAキレーション点滴(重金属高値の方向け/要事前検査)、セレン補充点滴。導入状況は外来でお問い合わせください。

点滴・注射メニューの詳細はこちら

8-2. 医療機関専用サプリメント

OligoScanの結果に基づき、不足しているミネラル・栄養素を医療機関専用の高品質サプリメントで効率よく補給します。市販品と比べて純度・吸収効率・配合量が異なり、医師による処方で安全性も担保されます。

サプリメント 期待される作用と適応 料金(税込)
α-リポ酸 水溶性・脂溶性両方で働く万能抗酸化物質。有害金属のキレート作用+糖代謝改善。OligoScanで重金属高値・抗酸化力低下の方に。 公式料金参照
亜鉛&銅サプリ
(Zinc & Copper)
亜鉛15mg+銅1.5mg/粒。亜鉛単独で長期摂取すると銅欠乏を招くため、ペアで配合された医療向け処方。亜鉛不足、Cu/Zn比異常、味覚障害、髪・爪トラブル、カドミウム蓄積(拮抗作用)に。 2,000円
(30粒・30日分)
シナール(VC配合錠) ビタミンC+パントテン酸。美白・コラーゲン合成支援・抗酸化。酸化ストレス高、肝斑・色素沈着の方に。 公式料金参照
ユベラ(VE) ビタミンE製剤。血行改善+抗酸化。冷え、心血管系黄色、組織修復低下の方に。 公式料金参照
📌 今後拡充予定のサプリメント(OligoScan結果に応じた拡充計画)
アンチエイジング外来の患者様のOligoScan結果を踏まえ、以下の医療機関向けサプリメントを順次取り扱い予定です。
  • マグネシウムサプリ(経口) ― 現代人の最頻欠乏ミネラル。Ca/Mg比異常、慢性疲労、PMS、不眠、こむら返りに
  • セレン+ヨウ素サプリ ― 抗酸化力低下、甲状腺機能低下、重金属解毒の補助に
  • ケイ素サプリ ― コラーゲン合成支援、髪・爪・肌のハリ、骨密度サポート
  • カルシウム+ビタミンD3+ビタミンK2複合 ― 閉経後女性、骨粗鬆症リスク、Ca同化不良の方に
  • クロム+バナジウム複合 ― 糖代謝低下、糖尿病リスク赤色、医療痩身併用の方に
  • メチル化葉酸+メチル化B12 ― ホモシステイン高値、認知機能スコア低下、MTHFR遺伝子変異が疑われる方に
  • 経口グルタチオン(リポソーム型) ― 注射が苦手な方の日常デトックス支援
  • Co-Q10(ユビキノール) ― ミトコンドリア機能低下、心血管系スコア低下、スタチン服用中の方に
  • オメガ3(EPA・DHA) ― 慢性炎症、心血管リスク、認知機能サポート
導入状況や処方適応については、診察時に医師にお尋ねください。

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8-3. 食事・生活習慣指導

点滴・サプリメントだけでは効果が一過性となるため、食事・生活習慣の根本的な見直しを必ず併用していただきます。OligoScan結果を踏まえた個別指導内容の例:

主な指摘パターン 食事・生活面でのアプローチ
Mg欠乏 海藻類・玄米・ナッツ・大豆製品の積極摂取/カフェイン・砂糖・アルコールを減らす/Epsom(硫酸Mg)入浴の活用
アルミニウム蓄積 アルミ調理器具・アルミホイル・アルミ缶飲料を見直し/制酸剤・ベーキングパウダーの成分確認/フッ素入り水・パン類の頻度調整
水銀蓄積 大型魚(マグロ・カツオ・金目鯛・メカジキ)の頻度を週1回以下に/小型魚(イワシ・サバ・サンマ)にシフト/歯科治療歴の確認
カドミウム蓄積 禁煙・受動喫煙回避/玄米と白米のバランス/亜鉛サプリで拮抗強化
糖尿病リスク赤色 糖質制限の指導/クロム含有食品(醸造酵母・全粒穀物)の活用/週3回以上の有酸素運動
酸化ストレス高 色の濃い野菜・果物(カロチノイド)/加工食品・トランス脂肪酸の制限/睡眠改善・ストレスマネジメント

8-4. 1F保険診療との連携 ― 当院ならではの強み

同じビル内で完結する「保険×自由診療」のハイブリッドケア
当院は1F(保険診療:内科ほか)と2F(自由診療:美容皮膚科・アンチエイジング外来)が同じビル内にあります。OligoScanの結果に応じて、以下のような1F保険診療との連携が可能です:
  • 糖尿病リスク赤色 → 1FでHbA1c・OGTT・インスリン抵抗性の保険診療評価
  • 鉄/銅低下 → 1Fでフェリチン・血清鉄・TIBC・銅・セルロプラスミンの血液検査(保険適応の範囲で)
  • 甲状腺関連スコア低下 → 1FでTSH・FT3・FT4・抗体検査
  • 認知機能スコア低下 → 1FでホモシステインなどメチレーションマーカーやVB12・葉酸測定
  • 心血管系スコア低下 → 1Fで脂質分画・hs-CRP・心電図
保険適用範囲の検査と自由診療の専門的な検査を組み合わせることで、合理的なコストで包括的な評価ができるのが当院の強みです。同日に両方を受けることも、別日に分けることも可能です。



9. 検査の流れ・所要時間・注意点

STEP 内容
1 ご予約・問診
WEB予約・LINE予約・お電話のいずれかでご予約ください。当日は簡単な問診票にご記入いただきます。
2 手のひらスキャン
手のひらの4か所に光を当てて測定します。痛みは一切ありません(約3分)。
3 結果レポートのお渡し・ご説明
ミネラル21元素・有害金属16元素・ミネラル比率・酸化ストレス・潜在的健康課題・10項目の生理機能評価まで、医師がわかりやすくご説明(約10〜15分)。
4 治療プランのご提案
結果に基づき、点滴療法・サプリメント・食事指導など最適なプランをご提案します。即日で点滴を開始することも可能です。
⚠ 検査前の注意点
正確な測定のため、検査前は手にハンドクリーム・日焼け止め・ローションなどを塗らないでください。ジェルネイルをされている場合は、手のひら側の測定には影響しません。食事制限・水分制限なども不要です。



10. 料金・予約方法

OligoScan(オリゴスキャン)
料金 18,000円(税込)
所要時間 測定 約3分/結果説明 約10〜15分
診療区分 自由診療(保険適用外)
推奨頻度 初回測定後、点滴・サプリメントを開始された方は3〜6か月に1回の再測定がおすすめ
予約 完全予約制(WEB予約/LINE予約/お電話)
※ 上記料金は2026年5月時点の自由診療料金です。最新の料金は公式料金ページまたは受付でご確認ください。



11. よくあるご質問(FAQ)

Q1. 何歳から受けられますか?
小学生のお子さまから高齢の方まで幅広く受けていただけます。採血が苦手なお子さまでも痛みゼロで受けられるため、成長期のミネラルバランスチェックにもおすすめです。
Q2. どのくらいの頻度で受けるのがよいですか?
点滴療法やサプリメントを開始された方は3〜6か月に1回の定期測定をおすすめしています。生活習慣の改善のみで様子を見たい方は年1回でも十分です。
Q3. 血液検査の代わりになりますか?
OligoScanは組織・細胞間質レベルの測定であり、血液検査とは異なる情報を得ることができます。代替ではなく「補完」とお考えください。両方を組み合わせることで、より総合的な栄養評価が可能になります。
Q4. 妊娠中・授乳中でも受けられますか?
OligoScanの測定そのものは光を当てるだけのため、妊娠中・授乳中の方でも安全に受けていただけます。ただし結果に基づく治療メニュー(高濃度VC点滴・グルタチオン点滴・α-リポ酸・キレーション療法など)の一部は、安全性データが十分でないため妊娠中・授乳中の方にはお勧めしておりません。栄養補正・スキンケア指導など安全性が確認されている範囲でできるサポートをご提案します。
Q5. 男性でも受けられますか?
もちろんです。むしろ男性の方が、メタボリックシンドローム・血管老化・有害金属蓄積(喫煙によるカドミウム、職業曝露など)のリスクが高い傾向があり、定期的な評価をおすすめします。経営者・幹部の方々のメンテナンス目的でのご利用も多く、メンズアンチエイジング外来と組み合わせるケースも増えています。
Q6. OligoScanだけ受けることもできますか?
もちろん可能です。「まずは検査だけ」というご希望でも歓迎します。結果を踏まえて当院で点滴・サプリを始めるか、ご自宅でのセルフケアを続けるかはご本人にお選びいただけます。検査だけで治療を強制することはありません。
Q7. 結果が「赤色ゾーン」だった場合、すぐに治療を始めるべきですか?
緊急性の判定は、ほかの臨床所見・既往歴・血液検査結果との総合的な判断が必要です。結果説明の際に、医師が「すぐに対応すべきか」「経過観察でよいか」「生活習慣の改善から始めるか」を一緒に検討します。慌てて点滴を始める必要はありませんのでご安心ください。
Q8. 1F保険診療と一緒に受けられますか?
当院は1F(保険診療:内科ほか)と2F(自由診療:美容皮膚科・アンチエイジング外来)が同じビル内にあります。同日に両方を受けることも、それぞれを別日に分けることも、ご希望に合わせて調整いたします。1F保険診療の血液検査結果(HbA1c・脂質・肝腎機能など)を踏まえてOligoScan結果を解釈すると、より精度の高い治療計画が組めます。



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最後に ― 理事長からひとこと
アンチエイジング医療は、特別な人だけのものではなく、これからの人生を「いきいきと、自分らしく」過ごしていくためのインフラだと考えています。私自身がOligoScanを受けて痛感したのは、医師であってもミネラルの欠乏や有害金属の蓄積は気づかないうちに進んでいるということでした。「なんとなく不調」「美容ケアの効果が出にくい」――そんな感覚をデータで裏付け、ペルソナ事例でご紹介したような具体的な「次の一手」を一緒に考える。それがアンチエイジング外来の役割です。10年後、20年後の自分にプレゼントするつもりで、まずは1回の検査から始めてみませんか。日本抗加齢医学会専門医として、患者さま一人ひとりの背景・価値観・ライフスタイルに合わせた、無理のない継続可能なプログラムを組み立てさせていただきます。
五良会クリニック白金高輪 理事長 五藤 良将




GORYOKAI GROUP
五良会クリニック白金高輪
2F 美容皮膚科 / アンチエイジング外来
アンチエイジング OligoScan 点滴療法 プラセンタ
高濃度ビタミンC VISIA 糖化検査 美容皮膚科
📍 住所・アクセス

〒108-0074 東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 2F
東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」2番出口より徒歩1分

🕐 診療時間
時間 土・日・祝
10:00 〜 13:00 10:00 〜 15:00
14:30 〜 19:00
※ 火曜日は休診(祝日の場合は10:00〜15:00で診療)
※ アンチエイジング外来は完全予約制です。初診の方はお時間に余裕をもってご来院ください。

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☎ 03-6432-5656
医療法人社団五良会 五良会クリニック白金高輪 理事長 五藤 良将
※ 本記事は2026年5月時点の情報に基づいて作成しています。OligoScanの料金(18,000円・税込)、亜鉛&銅サプリ(2,000円・税込/30日分)をはじめとする治療メニュー・配合成分・推奨頻度等は変更となる場合があります。記事内に記載した「拡充予定」のメニューは検討段階のものを含み、導入時期・取り扱い可否は変更となる場合があります。最新情報・個別の適応については、診察時にご確認ください。OligoScan検査および記事内で言及している点滴療法・サプリメントは自由診療であり、保険適用外です。記事中の「ペルソナ」は実際の臨床でよく見られるパターンを再構成した仮想ケースであり、特定の患者様の情報ではありません。本記事の内容は一般的な医学情報であり、個別の治療効果を保証するものではありません。妊娠中・授乳中の方、重篤な基礎疾患をお持ちの方は、かかりつけ医にもご相談のうえ、ご来院ください。リベルサスは2型糖尿病治療薬として承認されており、肥満症の保険適用基準を満たさない方の体重管理目的での使用は適応外使用(自由診療)となります。プラセンタ療法を受けた方は献血ができなくなります。