遺伝子検査
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遺伝子検査
遺伝子検査は、生涯一度の検査です。
人間の設計図(遺伝子の配列)は、99.9%が同じですが、残りの0.1%が個人の違いを生んでいます。
この違いをSNP(一塩基多型)といいます。
サインポストとは、SNPの測定により、個人の「体質」について遺伝的なリスクを評価しています。
このように潜在的な目に見えないリスク(危険性)を知ることにより、健康を維持するために必要な栄養素やライフスタイルを提案することができます。
サインポストは、多数の日本人データに基づいて評価しています。
| 生活習慣病予防プログラム |
各1項目¥51,000 2項目選択¥69,000 3項目選択¥87,000 |
| がん遺伝子検査 | |
| 心筋梗塞・脳梗塞リスク判定 | |
| 肌予防プログラム |
| ロコモ(筋力低下) |
各1項目追加ごとに+¥10,000 |
| 物忘れ | |
| 関節症 | |
| 非アルコール性脂肪肝疾患 | |
| 禁煙 | |
| 近視 | |
| 更年期障害(※女性のみ) | |
| ED(※男性のみ) |
OligoScan(オリゴスキャン)は、手のひらの4か所に光を当てるだけで、体内のミネラル20元素と有害金属14元素のバランスを"組織レベル"で確認できる、痛みを伴わない非侵襲のスクリーニング検査です。フランス発の分光光度法(スペクトロフォトメトリー)技術を応用し、わずか数分で結果が出るため、アンチエイジング外来における"栄養と解毒の出発点"として、世界各国の予防医療・抗加齢クリニックで採用されています。
採血や毛髪・爪の採取は不要。測定後はその場でレポートをお渡しし、理事長・五藤良将(医師)が結果を踏まえた食事・サプリメント・点滴プログラムをご提案します。
"なんとなく疲れやすい""肌のくすみが取れない""シミ・たるみが気になる"
こうした"老化のサイン"の背景には、必須ミネラルの質的不足や、有害金属の慢性微量蓄積が潜んでいることがあります。OligoScanは、それらを"見える化"する強力なツールです。

現代人は飽食でありながら、土壌の劣化・加工食品中心の食生活・慢性ストレス・大気汚染・喫煙・歯科金属・水道インフラなどの影響で、必須ミネラルの質的欠乏と有害金属の慢性微量蓄積が同時に進んでいるとされます。
ミネラルは、酵素反応の補因子として、抗酸化(SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ)、解毒(メタロチオネイン)、コラーゲン合成、ホルモン代謝、神経伝達、ミトコンドリアでのATP(エネルギー)産生を支える"代謝の鍵"です。亜鉛・銅・セレン・マンガン・マグネシウムなどが不足すると、酸化ストレスが増え、糖化(AGEs生成)も進みやすくなり、シミ・くすみ・たるみ・抜け毛・疲労感・睡眠の質低下といった"なんとなく老化サイン"の根本要因になり得ます。
逆に、水銀・鉛・カドミウム・ヒ素・アルミニウムといった有害金属は、低濃度であってもミトコンドリア障害や活性酸素発生、神経・腎・皮膚バリア機能への影響が指摘されています。アンチエイジング医学では、これら"見えないストレス源"を可視化することが、対策の第一歩です。
糖化(AGEs)との関係について詳しくは、関連ブログ「日曜・祝日の特別外来「AGEs外来」開始のお知らせ」もご参考ください。
OligoScanは、手のひら(手相のシワが集まる代謝活性の高い部位)に専用センサーを当て、特定波長の光を皮下組織に通過させて、その吸収スペクトルから各元素の組織内濃度を推定します。
採血検査が"血中"の現在値を、毛髪ミネラル検査が"過去2〜3か月の平均"を反映するのに対して、OligoScanは"細胞間質(細胞外の組織液)における現在の蓄積バランス"を反映する点が特徴です。短時間・非侵襲・採取物なしで、栄養状態と解毒状況を継続的にトラッキングできます。
※OligoScanはアンチエイジング・栄養介入の指標を得るためのスクリーニング検査であり、疾患の確定診断や血中濃度測定の代替ではありません。必要に応じて1階の内科外来(保険診療)の血液検査と組み合わせて評価します。
| 検査 | 反映する時間軸 | 主な特徴 | 侵襲性 |
|---|---|---|---|
| 血液検査 | 現在の血中濃度 | 急性変化と恒常性が反映される。組織内の蓄積は分かりにくい。 | 採血が必要 |
| 毛髪ミネラル検査 | 過去2〜3か月の平均 | 長期蓄積に強い。直近の介入効果判定にはやや不向き。 | 毛髪採取 |
| OligoScan | 現在の組織内バランス | 非侵襲・即時結果。生活改善・点滴・サプリの効果判定もしやすい。 | なし(光のみ) |
アンチエイジング外来では、これらを"組み合わせて立体的に評価"することで、より精度の高い介入プランを設計できます。
カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、セレンなど20元素の含有割合とミネラルバランスを確認します。
水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなど14元素の蓄積傾向を確認します。
ミネラル間の比率、酸化・抗酸化状態、生理機能の傾向などをレポートで確認できます。
手のひら4か所に専用機器で光を当てます。所要時間およそ2〜3分です。

読み取ったスペクトルを専用システムで解析し、34元素のレポートを生成します。
その場でレポートをお渡しし、理事長外来でミネラル・有害金属の状態を解説します。


Ca カルシウム / Mg マグネシウム / P リン / Si ケイ素 / Na ナトリウム / K カリウム / Cu 銅 / Zn 亜鉛 / Fe 鉄 / Mn マンガン / Cr クロム / V バナジウム / B 臭素 / Co コバルト / Mo モリブデン / I ヨウ素 / Li リチウム / Ge ゲルマニウム / Se セレン / S 硫黄
Al アルミニウム / Cd カドミウム / Sb アンチモン / Hg 水銀 / Ag 銀 / Ni ニッケル / As ヒ素 / Pt 白金 / Ba バリウム / Pb 鉛 / Be ベリリウム / Tl タリウム / Bi ビスマス / Th トリウム
| 元素 | 主な働き | 不足・偏りに関連する所見 |
|---|---|---|
| マグネシウム (Mg) | 300以上の酵素の補因子。ミトコンドリアATP産生、血管・神経の鎮静、糖代謝 | こむら返り、不眠、片頭痛、慢性疲労、月経前不調 |
| 亜鉛 (Zn) | SOD、コラーゲン合成、性ホルモン代謝、味覚、皮膚再生、免疫 | 傷の治りの遅さ、肌荒れ、抜け毛、味覚低下 |
| セレン (Se) | グルタチオンペルオキシダーゼの中心元素(強力な抗酸化)、甲状腺機能 | 酸化ストレス増大、甲状腺機能のゆらぎ |
| 鉄 (Fe) | 酸素運搬、ミトコンドリア呼吸鎖、コラーゲン水酸化 | 慢性疲労、集中力低下、肌のくすみ、抜け毛、冷え |
| 銅 (Cu) | エラスチン・コラーゲンの架橋、SOD1の補因子、メラニン代謝 | 肌のハリ低下/過剰時は亜鉛とのバランス崩れ |
| カルシウム/リン (Ca/P) | 骨・歯・神経・筋収縮・細胞内シグナル | 骨密度低下、筋けいれん、爪の弱さ |
| ヨウ素 (I) | 甲状腺ホルモン合成 | 代謝低下、冷え、むくみ |
| マンガン (Mn) | SOD2(ミトコンドリア抗酸化)の中心元素、糖・脂質代謝 | 骨や軟骨の代謝低下、糖代謝への影響 |
※あくまで一般的な生理機能の解説です。症状をミネラルの過不足のみで説明するものではありません。
| 有害重金属 | 主な毒性 | 主な侵入経路 |
|---|---|---|
| アルミニウム (Al) | 認知機能・神経系への影響など | 調理器具、食品添加物、制汗剤、一部の医薬品など |
| ヒ素 (As) | 皮膚・肝機能への影響、酸化ストレスなど | 農薬残留、海藻類、井戸水、排気ガスなど |
| カドミウム (Cd) | 腎機能・骨への影響、発がん性など | タバコ、米類、貝類など |
| 水銀 (Hg) | 神経系・腎機能への影響、ミトコンドリア障害など | 大型魚、深海魚、歯科アマルガムなど |
| 鉛 (Pb) | 神経系・造血系への影響、酸化ストレスなど | 古い水道管、塗料、印刷インキ、PM2.5など |
特に水銀(大型魚・歯科アマルガム)、鉛(古い水道インフラ・大気汚染)、アルミニウム(制汗剤・調理器具)、カドミウム(喫煙・古い土壌)は、慢性微量曝露が問題となる代表的元素です。これらは活性酸素を介して酸化ストレスを高め、AGEs(糖化最終産物)の生成、色素沈着、肌のくすみ・たるみ・くま、慢性炎症の温床となる可能性が指摘されています。
抗酸化(グルタチオン)を底上げする観点については、【五藤良将・理事長が徹底解説】白玉点滴(高濃度グルタチオン)とは?もあわせてご覧ください。
OligoScanのレポートは、A4で複数ページのカラーグラフ形式です。当院では理事長外来でレポートを一緒に確認しながら、次の3つの視点でご説明します。
結果に応じて、食事の方向性、サプリメント、点滴(高濃度ビタミンC・グルタチオン・プラセンタなど)、AGEs外来・メンズエイジング外来との組み合わせをご提案します。
不足元素を補う食材(赤身肉・牡蠣・海藻・ナッツ・緑黄色野菜・全粒穀物など)の提案、有害金属を遠ざける生活術(大型魚の頻度、調理器具・水道水フィルター、禁煙、制汗剤の選び方、歯科金属の取り扱い)など、個別の生活指導を行います。
高濃度ビタミンC点滴、白玉点滴(グルタチオン)、プラセンタ、亜鉛・セレン補充など、結果に応じた点滴プログラムを設計します。
AGEs外来と組み合わせることで、糖化(AGEs)・酸化(活性酸素)・ミネラル/重金属の3軸から、"見える老化"と"見えない老化"の双方にアプローチできます。
Q. 測定時間はどれくらいですか?
A. 測定自体は2〜3分、レポート確認と理事長による解説を含めて30〜40分程度です。
Q. 痛みはありますか?
A. 手のひらに光を当てるだけで、採血や採取は一切なく、痛みはありません。
Q. どれくらいの間隔で測ればよいですか?
A. 食事・サプリメント・点滴で介入を始めた方は3〜6か月ごと、メンテナンスの方は年1〜2回が目安です。
Q. 結果はいつ分かりますか?
A. 測定後すぐにその場でレポートをお渡しし、理事長が直接解説します。
Q. 妊娠中・授乳中でも受けられますか?
A. 測定自体は非侵襲ですが、結果に基づくサプリメント・点滴の選択は妊娠状態を考慮するため、まずはご相談ください。
Q. 子どもも受けられますか?
A. 原則として保護者同伴・ご相談のうえで対応します。
Q. 保険は使えますか?
A. OligoScanは自由診療(自費)です。保険は適用されません。
Q. 確定診断になりますか?
A. OligoScanはあくまでスクリーニング・参考検査です。確定診断には血液検査・尿検査などの併用が必要であり、必要に応じて1階の内科外来(保険診療)と連携します。
Q. サプリや点滴を始めた直後でも測れますか?
A. 測定可能ですが、結果は治療の効果を反映している可能性があります。介入の"ベースライン"として始める前に一度測ることをおすすめしています。
OligoScanの結果は、当院のアンチエイジング治療と組み合わせることで真価を発揮します。以下のページもぜひご参考ください。
OligoScan測定 18,000円(税込)
測定結果:即時(その場でレポートをお渡し、理事長が解説します)
※オリゴスキャンをご希望の場合は、理事長外来でのご案内となります。
※サプリメント・点滴・他の検査費用は別途となります。
医療法人社団五良会 五良会クリニック白金高輪 2F
美容皮膚科・形成外科・アンチエイジング外来
理事長 五藤良将(医師)
TEL 03-6432-5656 完全予約制/自由診療