美容内服
美容内服
シミの原因となるメラニン色素の産生を抑えたり、メラニン色素の還元を促進することでシミを薄くする働きがあります。
シナールの主成分であるビタミンCは、お肌のコラーゲンの産⽣を促進させお肌のハリを取り戻すほか、メラニン⾊素の合成を抑える効果があり、しみ予防・⾊素沈着の改善の改善にも効果的です。
むかつき、吐き気、下痢等
ユベラは、ビタミンE誘導体とビタミンB郡の結合体です。肌の血流改善、ターンオーバーの促進、シミ改善効果があります。
⾎管内での⾎液凝固を防ぎ、体内の⾎流を改善することで、お肌のターンオーバーを正常化し、⾊素沈着・シミ・そばかすを改善します。
ユベラの主成分であるビタミンEは、結構促進や抗酸化作⽤など、さまざまな働きを持つ栄養素です。
また、シナール同様ビタミンCも配合されています。
胃のむかつき、下痢、軽度の腹痛、口の渇き等
肝斑の改善にも効果があります。メラノサイトに働きかけ、色素沈着を抑制して肝斑を改善します。
抗出⾎・抗アレルギー・抗炎症作⽤にも有効性が認められ、喉の腫れや⼝内炎を治療する薬などにも使⽤されています。
トラネキサム酸の主成分であるトラネキサム酸ナトリウムは、プラスミンという酵素の働きを抑制することで、⾎液の凝固を促進し、出⾎を⽌める効果があります。また、炎症を抑える働きもあります。
またメラニンをつくり出すメラノサイトに働きかけ、⾊素沈着抑制効果を発揮して肝斑を改善します。
発疹、かゆみ、食欲不振、吐き気、嘔吐、胸やけ等
グルタチオン(タチオン)は、グルタミン×システイン×グリシンの3つのアミノ酸が連なったトリペプチドです。
主に解毒作⽤や抗酸化作⽤、メラニン抑制作⽤があるため、アイチエイジング、全⾝の美⽩に効果があります。
お酒をよく飲まれる⽅の場合、肝臓の解毒を助ける働きもあるので肝障害の予防や、改善も期待できます。
発疹、食欲不振、吐き気、嘔吐、胃痛等
①トラネキサム酸 30日分
②ユベラ 30日分
③シナール 30日分
④グルタチオン 30日分(単品での販売はございません。)
ビオチンとは、ビタミンB群に属する水溶性ビタミンの一種です。
ビオチンは、糖質やアミノ酸、脂質の代謝を助けます。
アミノ酸はタンパク質の原料なので、タンパク質で構成される皮膚や粘膜の健康を保つにはビオチンが必要不可欠となります。
頭皮の健康状態を維持し、髪の毛に必要な栄養をよりよく届ける効果も期待されます。
水溶性ビタミンであるビオチンは尿として排出されやすく、過剰摂取による健康被害は基本的には心配ありません。
ですが、ビオチンばかり意識した食生活ではほかの栄養素に偏りが出やすくなります。
育毛のためにはアミノ酸(タンパク質)や亜鉛、ビタミン類などの栄養素もバランスよく摂取することが大切となります。
①シナール
②トラネキサム酸
①トラネキサム酸 30日分
②ユベラ 30日分
③ビタミンC(ワカササプリ1箱) 30日分
1包にレモン約150個分 3,000mgのビタミンCを配合。コラーゲン生成に必要不可欠な成分です。
①トラネキサム酸 30日分
②ユベラ 30日分
③シナール 30日分
④グルタチオン 30日分(単品での販売はございません。)
①ユベラ 30日分
②ビオチン 30日分
③亜鉛&銅 サプリメント 30粒
イソトレチノインとは、ビタミンA誘導体を含む内服薬です。
様々な治療を試したけど、中々ニキビが改善しない・・・そのような難治性ニキビに対して効果が期待できます。
ビタミンAには、皮脂を分泌する皮脂腺を縮小させ、皮脂の分泌を減らす作用、皮膚の角化を抑制し、毛穴つまりを防ぐ働きがあります。
また、ニキビの原因のひとつとされるアクネ菌に対する抗炎症作用もあり、重症のニキビを減少させ、新たなニキビが生じにくい肌環境を作ります。
〇治療期間は通常4~6ヵ月程度
内服をやめても改善効果が続くことがほとんどですが、ニキビが再発するようであれば症状を診ながら再度内服をおこないます。
イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。
服用中に以下のような症状があらわれたら、すぐに医師へ相談しましょう。
妊娠の可能性がある方、妊娠中の方が服用した場合、胎児奇形や早産、流産、死産などが起きるリスクがあります。
そのため、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方には処方できません。
また皮膚や粘膜の乾燥はほとんどの患者さまにみられる副作用です。
ドライアイ、口角炎や皮膚炎、鼻出血などが生じることがあります。
まれに急性膵炎、アナフィラキシーショック、うつ病、自殺衝動などが起きる場合があり、当院では1ヵ月に1回の診察と血液検査を行っています。
診察や血液検査で数値に異常が見つかった場合は処方を中止することがあります。
患者さまの症状や状態をみながら慎重に処方をするため、重症のニキビや何度も繰り返すニキビでお悩みの方は一度当院へご相談ください。
【女性】
【男性】
欧米でのニキビ治療ガイドイラインで12歳から内服可能とされています。
身長の伸び(骨の成長)に影響を及ぼす可能性があるためと言われておりますが、12歳から17歳の思春期の患者を対象に行われた研究では、標準的なイソトレチノインの使用(16〜20週間)で腰椎や股関節の骨密度に臨床的に有意な変化は見られませんでした。
このことは、短期間の治療が骨の成長に対するリスクが少ないこと示しております。
10mg 12,000円
20mg 17,000円