秋の毛穴・肝斑くすみ対策|10月のセット治療2種を理事長・五藤良将が解説
- 2026年9月26日
- レーザー・光治療,アンチエイジング・予防医療,お知らせ・キャンペーン
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秋の毛穴・肝斑くすみ対策
10月のセット治療2種を理事長・五藤良将が解説
ララドクター×ハイドラフェイシャル/ピコトーニング×ケアシス(ピンクグロー)
「夏が終わっても毛穴のざらつきが気になる」「頬のもやっとした色むらが目立つ」。秋は、夏の紫外線や皮脂、冷房による乾燥の影響が気になりやすい時期です。
ただし、毛穴の黒ずみと肝斑では、適した治療が異なります。五良会クリニック白金高輪 2F美容皮膚科では、2026年10月に、悩みに合わせた2つのセット治療をご用意しました。理事長・五藤良将が、選び方、施術内容、リスクを分かりやすく解説します。
先に結論:どちらを選ぶ?
- 毛穴の黒ずみ・ざらつき・ごわつきが中心:セット① ララドクター+ハイドラフェイシャル
- 頬のもやっとした色むら・肝斑・顔全体のくすみが中心:セット② ピコトーニング+ケアシス
- どちらか判断しにくい:診察またはVISIA肌診断で優先順位を確認
なぜ秋に毛穴や色むらが気になりやすいのか
夏は皮脂や汗が増え、古い角質と混ざって毛穴の出口にたまりやすくなります。一方、紫外線はメラニン産生に関わり、冷房による乾燥は角層のバリア機能に影響します。こうした要因が重なることで、秋に毛穴のざらつきやくすみを意識する方がいます。
肝斑は、頬骨周辺に左右対称に現れやすい淡褐色の色素斑です。紫外線、摩擦、ホルモンなど複数の要因が関わると考えられています。一般的なシミと混在することも多く、強い刺激で悪化する可能性があるため、自己判断での強いこすり洗いや過度なピーリングは避け、医師の診察を受けることが大切です。
2026年10月のセット治療と料金
| セット | 内容 | 通常合計 | 10月料金 |
|---|---|---|---|
| ① 毛穴・ざらつき | ララドクター1回(18,000円)+ハイドラフェイシャル全顔1回(20,000円) | 38,000円 | 26,000円 |
| ② 肝斑・くすみ | ピコトーニング全顔1回(18,000円)+ケアシス(ピンクグロー)1回(15,000円) | 33,000円 | 26,000円 |
※すべて税込・自由診療(保険適用外)です。対象は2026年10月1日〜10月31日の施術分です。ほかの割引との併用可否、お支払い方法は受付でご確認ください。診察の結果、施術の延期や別の治療をご提案する場合があります。
セット① ララドクター+ハイドラフェイシャル
毛穴のつまりをやさしく整えながら、乾燥しやすい角層を保湿することを目的とした組み合わせです。小鼻や頬の黒ずみ、ざらつき、ごわつきが気になる方に向いています。
ララドクター

LHA(カプリロイルサリチル酸)などを含む医療機関向けピーリング製剤です。不要な角質を整える施術ですが、製品そのものについて大規模な比較試験が十分にあるわけではありません。刺激の感じ方には個人差があるため、肌状態を確認して使用します。
ハイドラフェイシャル

専用チップによる水流と吸引を利用し、洗浄、角質ケア、吸引、保湿を一連の流れで行う施術です。毛穴の汚れや皮脂を物理的に取り除きます。赤みや乾燥がある場合は、吸引の強さなどを調整します。
主なリスク・副作用:赤み、乾燥、ヒリつき、かゆみ、皮むけ、接触皮膚炎、吸引による内出血など。
セット② ピコトーニング+ケアシス(ピンクグロー)
色素への低出力照射と、施術後の保湿ケアを同日に行う組み合わせです。肝斑が疑われる方や、顔全体のくすみ・色むらが気になる方が対象です。
ピコトーニング

当院のPicoWay®を用い、1064nmの波長を低出力で顔全体に照射します。ピコ秒単位の短いパルスで色素に作用させる治療ですが、肝斑は刺激によって悪化することがあるため、出力や照射間隔を慎重に設定します。
日本皮膚科学会の「美容医療診療指針」でも、肝斑では遮光が重要とされ、レーザー治療は古典的治療との位置づけや適応を慎重に検討する必要があるとされています。1回で取り切る治療ではなく、反応を見ながら継続の可否を判断します。
ケアシス(エレクトロポレーション)+ピンクグロー

微弱な電気パルスを利用する針を使わない導入施術です。今回のセットでは、複数の保湿・整肌成分を含むピンクグローを使用します。ピコトーニング後の乾燥や肌のコンディションに配慮しながら行います。
主なリスク・副作用:赤み、ほてり、乾燥、かゆみ、炎症後色素沈着、肝斑の一時的な悪化、まれな色素脱失(白斑)、やけど、配合成分によるアレルギー反応など。
施術後のホームケア

- 紫外線対策:季節を問わず日焼け止めを使用し、屋外では汗や摩擦に応じて塗り直します。
- 洗顔:泡で包むように洗い、こすらないようにします。強いスクラブや毛穴パックは避けます。
- 保湿:刺激の少ない保湿剤で角層を保護します。施術後はレチノールやピーリング成分の再開時期を医師に確認してください。
- 内服:肝斑に対するトラネキサム酸内服は、血栓症リスク、腎機能、併用薬などを確認したうえで医師が適否を判断します。
施術を受けられない方・慎重な判断が必要な方
妊娠中・授乳中の方、施術部位に強い炎症・湿疹・傷・感染症がある方、日焼け直後の方、光線過敏症の方、配合成分にアレルギーのある方は、施術を延期またはお断りする場合があります。イソトレチノイン内服中・内服後の方、ペースメーカーなど体内電子機器を使用している方(ケアシス)、重い基礎疾患がある方は、予約時または診察時に必ずお申し出ください。
未承認医薬品・医療機器等に関する表示
ララドクター/ピンクグロー:日本国内で医薬品として承認された製品ではありません。医師の判断のもと、国内の取扱業者を通じて入手しています。同一の目的で国内承認された医薬品はありません。諸外国における承認状況や重大な安全性情報が十分に確認できない場合があり、未知のリスクを否定できません。
PicoWay®:国内承認を受けた医療機器ですが、肝斑・くすみに対するトーニング照射は承認された効能・効果の範囲外です。
ケアシス:美容成分の導入を目的とする使用について、国内で医薬品導入機器として承認されたものではありません。
医療用トラネキサム酸:肝斑を目的とする処方は承認された効能・効果の範囲外です。なお、一般用医薬品には「しみ(肝斑に限る)」の効能・効果で承認された配合剤がありますが、医療用製剤とは承認内容が異なります。
未承認または適応外の医薬品・医療機器を用いた治療は、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。いずれも自由診療です。
よくあるご質問
Q. 1回で効果を感じられますか?
A. 施術直後に手触りやうるおいの変化を感じる方もいますが、毛穴の開きや肝斑の変化には複数回の治療が必要になることがあります。効果と必要回数には個人差があります。
Q. 自分のシミが肝斑か分かりません。
A. 肝斑と老人性色素斑、炎症後色素沈着が混在することもあります。診察で分布や色調を確認し、必要に応じてVISIA肌診断を併用します。
Q. 2つのセットを同じ日に受けられますか?
A. 4施術を同日に重ねると刺激が強くなる可能性があるため、通常は肌状態を見ながら日程を分けます。具体的な間隔は診察時にご案内します。
ご予約・ご相談
毛穴と肝斑は、見た目が似ていても治療方針が異なります。五良会クリニック白金高輪 2F美容皮膚科では、医師が肌状態を確認し、2つのセットのどちらが適しているかをご案内します。
対象期間:2026年10月1日〜10月31日
所在地:東京都港区高輪1丁目3-1 プレミストタワー白金高輪 2F(白金高輪駅2番出口から徒歩1分)
電話:03-6432-5656
本記事は一般的な医学情報の提供を目的とし、個別の診断・治療に代わるものではありません。治療効果や経過には個人差があります。記載内容は2026年9月時点の情報です。
参考資料
- 日本皮膚科学会「美容医療診療指針(令和3年度改訂版)」
- 厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」
- PMDA 医療用トラネキサム酸 添付文書/一般用医薬品の審査資料
- Candela Medical, PicoWay® 製品情報