【皮膚科医が徹底解説】ニキビ治療の教科書|原因・保険治療から最新美容治療まで|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の美容皮膚科、美容外科、医療痩身|土日も診療

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【皮膚科医が徹底解説】ニキビ治療の教科書|原因・保険治療から最新美容治療まで|五良会クリニック白金高輪|白金高輪の美容皮膚科、美容外科、医療痩身|土日も診療

【皮膚科医が徹底解説】ニキビ治療の教科書|原因・保険治療から最新美容治療まで

 

 

1. ニキビとは

ニキビ(尋常性ざ瘡:じんじょうせいざそう)は、毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌(Cutibacterium acnes)が増殖することで起こる皮膚の慢性炎症性疾患です。思春期に多いイメージがありますが、20代以降の「大人ニキビ」に悩む方も多くいらっしゃいます。

💡 ポイント

ニキビは単なる「肌荒れ」ではなく、治療が必要な皮膚疾患です。Global Burden of Disease Study 2010によると、ニキビは世界で8番目に多い皮膚疾患であり、全年齢での有病率は約9.4%と報告されています。適切な治療を行わないとニキビ跡(瘢痕)として残り、QOL(生活の質)に大きく影響します。

2. ニキビの疫学(有病率)

年齢別有病率

ニキビは思春期に最も多く発症しますが、成人になっても持続・発症するケースが増えています。

年齢別ニキビ有病率

12〜25歳
約85%
20代
約64%
30代
約43%
40代以降
約26%

出典: Global Burden of Disease Study, Br J Dermatol 2013

📊 エビデンス

Global Burden of Disease Study 2021によると、15〜19歳の年齢層が最も有病率が高く、2021年の年齢標準化有病率は若い女性で10万人あたり約10,912人、若い男性で約8,728人と、女性の方が約25%高いことが示されています。

Zhu Z et al. Br J Dermatol. 2024

日本のデータ

日本の思春期(13〜19歳)を対象とした疫学調査では、59.5%がニキビを有しており、男子51.6%、女子64.8%と女性に多い傾向が確認されています。また、ニキビのある学生はない学生と比較してメンタルヘルススコアが有意に低く、心理的影響も無視できません。

📊 日本のエビデンス

日本人ニキビ患者240名を対象とした研究では、90.8%に何らかのニキビ跡が認められ、軽症のニキビしか経験していない患者の15%にも瘢痕が形成されていました。早期治療の重要性を示すデータです。

Hayashi N et al. J Dermatol. 2015

3. ニキビの種類

ニキビは進行度によって以下の種類に分類されます。

白ニキビ

閉鎖面皰
毛穴が閉じ皮脂が溜まる初期段階

黒ニキビ

開放面皰
毛穴が開き酸化した皮脂が黒く見える

赤ニキビ

炎症性丘疹
アクネ菌増殖により炎症が起きた状態

黄ニキビ

膿疱
炎症が進み膿が溜まった状態

⚠️ 重要

赤ニキビ・黄ニキビまで進行すると、ニキビ跡(色素沈着・クレーター)が残るリスクが高まります。日本人患者の約90%にニキビ跡が認められるというデータもあり、白ニキビ・黒ニキビの段階での早期治療が極めて重要です。

4. ニキビができる原因

ニキビ発生の4大要因

  1. 毛穴の角化異常:毛穴の出口が厚くなり、皮脂が詰まりやすくなる
  2. 皮脂の過剰分泌:ホルモンバランスの変化などで皮脂量が増加
  3. アクネ菌の増殖:詰まった毛穴内でアクネ菌が増え、ポルフィリンを産生
  4. 炎症反応:免疫反応により赤み・腫れが生じる
📊 リスク因子のエビデンス

システマティックレビューでは、以下のリスク因子が強い関連を示しています:

  • 家族歴:オッズ比 2.91(95%CI 2.58-3.28)
  • 過体重/肥満:オッズ比 2.36(95%CI 1.97-2.83)
  • 脂性肌:強い関連

Heng AHS, Chew FT. Sci Rep. 2020

悪化させる要因

  • ストレス・睡眠不足(日本の調査で最も多い悪化要因)
  • ホルモンバランスの乱れ(生理前、多嚢胞性卵巣症候群など)
  • 不適切なスキンケア(洗いすぎ、保湿不足)
  • 高GI食品(糖質の多い食品)・乳製品
  • 紫外線・マスクによる摩擦

5. 治療の基本方針

🎯 ガイドラインに基づく治療目標

①今あるニキビを治す ②新しいニキビを予防する ③ニキビ跡を残さない

1

面皰(白ニキビ・黒ニキビ)の治療

外用レチノイド(アダパレン)が第一選択。毛穴の角化を正常化。

2

炎症性ニキビ(赤・黄ニキビ)の治療

BPO ± レチノイド、必要に応じて抗菌薬(外用・内服)を併用。

3

維持療法(プロアクティブ療法)

ニキビが落ち着いた後もレチノイド外用を継続し再発を予防。

📊 ガイドラインの推奨

米国皮膚科学会(AAD)ガイドラインでは、外用レチノイドがニキビ治療の中核(cornerstone)と位置づけられ、単独または併用療法として推奨されています(推奨度:Strong)。

Zaenglein AL et al. J Am Acad Dermatol. 2016

6. 外用薬(塗り薬)の種類と使い分け

保険適用の外用薬一覧

薬剤名 成分 主な作用 刺激性 エビデンスレベル
ディフェリンゲル アダパレン 角化正常化 ◎(面皰に最も有効)
ベピオゲル BPO 2.5% 殺菌+角質剥離 中〜強 ◎(耐性菌なし)
デュアック配合ゲル BPO+CLDM 殺菌+抗菌 ◎(炎症性に有効)
エピデュオゲル アダパレン+BPO 複合作用 ◎◎(最も効果的)
抗菌薬外用 CLDM/NDFX/OZNX 抗菌 ○(単独長期は非推奨)
✅ 病型別・外用薬の選び方(AADガイドライン準拠)
  • 面皰主体→ アダパレン(第一選択、推奨度Strong)
  • 炎症主体→ BPO ± アダパレン
  • 混合型→ BPO+アダパレン併用(推奨度Strong)
  • 維持療法→ アダパレン継続(推奨度Strong)

7. ピーリング効果のある薬・ない薬の使い分け

ニキビ治療薬には「ピーリング効果(角質を剥がす作用)」があるものとないものがあります。それぞれ役割が異なります。

分類 薬剤例 作用機序 適応
ピーリング効果あり サリチル酸(BHA)
グリコール酸(AHA)
角質溶解(desmolytic)
古い角質を溶かして剥がす
面皰主体
毛穴閉塞が強い例
角化正常化
(ピーリングではない)
アダパレン
(レチノイド)
ターンオーバー正常化
角質を剥がさず正常化
全ての病型
維持療法の主役
ピーリング効果なし BPO
抗菌薬外用
殺菌・抗炎症 炎症性ニキビ
急性期治療
💡 レチノイドとピーリングの違い

レチノイド(アダパレン)は角質を「剥がす」のではなく「正常化」する薬です。毛穴の角化異常を根本から改善し、長期使用でも安全です。一方、ケミカルピーリングは角質を溶かして剥がすため、長期連用でバリア機能低下のリスクがあり、「初期治療 or 補助」として位置づけられます。

8. 内服薬(飲み薬)

中等症〜重症の炎症性ニキビに使用します。

薬剤名 一般名 用法 特徴・注意点
ビブラマイシン ドキシサイクリン 100mg 1日1回 第一選択、光線過敏・食道潰瘍に注意
ミノマイシン ミノサイクリン 100mg 1日1-2回 めまい、長期で色素沈着
ルリッド ロキシスロマイシン 150mg 1日2回 比較的副作用少ない
⚠️ 抗菌薬使用の原則

耐性菌を防ぐため、内服抗菌薬は3ヶ月を目安に終了し、その後は外用薬での維持療法に移行します。抗菌薬外用の単独長期使用も非推奨です。BPO併用により耐性菌リスクを軽減できます。

9. 漢方薬

西洋薬と併用することで、体質改善や炎症の軽減が期待できます。

処方名 適応となる体質・症状
十味敗毒湯 化膿しやすい、膿を出しやすくする、急性期に
清上防風湯 顔面の発赤・熱感が強い、赤ら顔を伴うニキビ
荊芥連翹湯 慢性化したニキビ、副鼻腔炎を合併
桂枝茯苓丸加薏苡仁 生理前に悪化、瘀血体質、女性の顎ニキビ

10. プロアクティブ療法(維持療法)

プロアクティブ療法とは?

プロアクティブ療法とは、ニキビが「治った後」も再発を防ぐ目的で、低刺激な外用治療を継続する戦略です。「できてから治す(reactive)」のではなく「できる前に抑える(proactive)」考え方です。

❌ リアクティブ療法

  • ニキビができてから治療
  • 治ったら中止
  • 再発を繰り返す
  • ニキビ跡が残りやすい

✅ プロアクティブ療法

  • ニキビができる前に予防
  • 治った後も継続
  • 再発を抑制
  • ニキビ跡を予防
🔬 なぜ維持療法が必要なのか?

見た目が治っても、毛穴内では角化異常微小炎症(subclinical inflammation)が持続しています。これが再発の温床となるため、維持療法で抑え続けることが重要です。

🔄 治療の流れ

Step 1:急性期治療
BPO ± 抗菌薬 ± レチノイド
Step 2:皮疹消失
ニキビが落ち着いた状態
Step 3:プロアクティブ療法へ移行
レチノイド外用を継続(週2〜7回)
目標:6ヶ月〜1年以上継続
🚫 維持療法で使ってはいけない薬
  • 抗菌薬外用(単独):耐性菌リスクのため維持療法には不適
  • ケミカルピーリング:長期使用でバリア障害のリスク

11. 自費治療の選択肢

五良会クリニック白金高輪(2階)では、保険診療では対応できないニキビ・ニキビ跡のお悩みに対して、以下の自費診療をご提供しています。それぞれの治療法について、作用機序・効果・エビデンスを解説します。

ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)
作用機序

30%サリチル酸をポリエチレングリコール(マクロゴール)基剤に配合。従来のエタノール基剤と異なり、全身吸収がほぼなく、刺激・炎症を最小限に抑えながら毛穴内の角質を溶解します。

期待できる効果
  • 面皰(白・黒ニキビ)の改善
  • 毛穴の詰まり解消
  • 炎症後色素沈着の改善
  • 肌のキメ・質感の向上
活動性ニキビへの効果
ニキビ跡への効果
📊 エビデンス

30%サリチル酸マクロゴールピーリングは、436名のニキビ患者を対象とした研究で安全性と有効性が確認されました。従来製剤と異なり炎症・サリチル酸中毒のリスクがなく、アジア人でも色素沈着を起こしにくいことが示されています。

Dainichi T et al. Dermatol Surg. 2008

コラーゲンピール(マッサージピール/PRX-T33)
作用機序

33%TCA(トリクロロ酢酸)+ 過酸化水素 + コウジ酸の独自配合。過酸化水素がTCAの表皮への作用を抑制し、剥離なく真皮層まで浸透。線維芽細胞を刺激してコラーゲン・エラスチンの産生を促進します。

期待できる効果
  • 萎縮性ニキビ跡(クレーター)の改善
  • 毛穴の引き締め
  • 肌のハリ・弾力向上
  • 色素沈着の改善(コウジ酸)
活動性ニキビへの効果
ニキビ跡への効果
📊 エビデンス

120名を対象としたRCTで、マイクロニードリング+PRX-T33併用群は、各単独療法より有意に高い改善効果を示しました(Goodman-Baron scale)。ダウンタイムなしでコラーゲン誘導が可能な点が特徴です。

Bednarski IA et al. Adv Dermatol Allergol. 2021

注意:活動性の炎症性ニキビがある方には推奨されません。ニキビが落ち着いてからの施術をお勧めします。

ケアシス(エレクトロポレーション)
作用機序

電気パルスにより細胞膜に一時的な微小孔を形成し、通常では浸透しにくい高分子成分(ビタミンC、トラネキサム酸、成長因子など)を真皮層まで導入します。針を使わず、痛みなく有効成分を届けられます。

期待できる効果
  • ニキビ予防(ビタミンC導入)
  • 炎症後色素沈着の改善
  • ニキビ跡の赤みの軽減
  • 皮脂分泌の抑制
活動性ニキビへの効果
ニキビ跡への効果
📊 エビデンス

エレクトロポレーション(電気穿孔法)は、イオントフォレシスと比較して大分子の経皮吸収を飛躍的に向上させることが示されています。炎症性皮膚疾患(ニキビ含む)への応用が進んでおり、ドラッグデリバリーの有効な手段として位置づけられています。

Liatsopoulou A et al. Int J Cosmet Sci. 2023

ヴェルベットスキン(ダーマペン+PRX-T33)
作用機序

マイクロニードリング(ダーマペン)で皮膚に微細な穴を開けた直後に、PRX-T33を塗布。物理的な創傷治癒反応と化学的なコラーゲン誘導の相乗効果で、より強力な肌再生を促します。

期待できる効果
  • 萎縮性ニキビ跡の大幅改善
  • 毛穴の縮小
  • 肌質の根本的改善
  • 色素沈着の改善
活動性ニキビへの効果
ニキビ跡への効果
📊 エビデンス

マイクロニードリングのメタアナリシス(12研究、414名)では、ニキビ跡に対して有意な改善効果が示されました(mean difference 0.42, 95%CI 0.12-0.73)。PRX-T33との併用でさらに効果が増強されることがRCTで確認されています。

Mujahid N et al. Dermatol Surg. 2019 / Li T et al. Aesthetic Plast Surg. 2022

注意:活動性の炎症性ニキビがある方には禁忌です。ニキビが完全に落ち着いてから施術を行います。

アゼライン酸(AZA)

海外ではニキビ治療の標準薬ですが、日本では保険適用がなく自費診療となります。

✅ アゼライン酸のメリット
  • 面皰改善+抗菌+抗炎症の複合効果
  • BPOやレチノイドより刺激が少ない
  • 耐性菌を作らない(長期使用OK)
  • 色素沈着の改善効果・酒さにも有効
  • 妊娠中も使用可能(FDA カテゴリーB)

イソトレチノイン(アキュテイン等)

重症・難治性ニキビに対する最も効果的な治療薬です。

🚫 イソトレチノインの重要な注意点
  • 催奇形性:妊娠中は絶対禁忌、女性は厳重な避妊が必要
  • 皮膚・粘膜の乾燥
  • 定期的な血液検査が必要
  • 日本では保険適用外

12. 保険診療 vs 自費診療の使い分け

項目 保険診療 自費診療
主な治療 アダパレン、BPO、抗菌薬 ケミカルピーリング、マイクロニードリング、AZA
対象 活動性ニキビの治療・予防 ニキビ跡、毛穴、美肌目的
エビデンス ◎(ガイドライン推奨) ○〜◎(エビデンス蓄積中)
費用 低い 高い
📌 治療選択の原則
  • 活動性ニキビの治療→ まず保険診療で標準治療
  • ニキビ跡・毛穴の改善→ 自費診療を検討
  • 保険薬で刺激が強い場合→ AZA(自費)が選択肢
  • 重症・難治例→ イソトレチノイン(自費)を検討

13. 敏感肌・刺激に弱い方の治療

ベピオやディフェリンで刺激を感じやすい方、酒さ(赤ら顔)を合併している方向けのアプローチです。

💜 敏感肌向けレジメン例

朝:アゼライン酸(刺激少なく複合効果あり)
夜:抗菌薬外用(ゼビアックス or ダラシンT)
内服:漢方薬(十味敗毒湯など)

外用薬で刺激を感じる場合の対処法

  • 頻度を減らす:毎日 → 隔日 → 週2-3回
  • バッファリング:保湿剤を先に塗ってから薬を塗布
  • 短時間接触療法:塗って30分〜1時間で洗い流す
  • 少量を薄く:green pea size(小豆大)で十分

14. 日常生活でのスキンケア

洗顔

  • 1日2回、朝晩の洗顔が基本
  • よく泡立てて、こすらず優しく洗う
  • ぬるま湯(32-34℃程度)でしっかりすすぐ

保湿・日焼け止め

  • ニキビ肌でも保湿は必須
  • 「ノンコメドジェニック」表示の製品を選ぶ
  • 日焼け止めは必須(SPF30以上)
🚫 避けるべきこと
  • ニキビを潰す・触る
  • スクラブ洗顔やピーリングのやりすぎ
  • 油分の多い化粧品

15. よくあるご質問

ニキビ治療はどのくらいの期間が必要ですか?
効果を実感するまでに通常2〜3ヶ月かかります。また、ニキビが落ち着いた後も再発予防のため、維持療法(プロアクティブ療法)を6ヶ月〜1年以上継続することが推奨されます。
薬を塗り始めてからニキビが悪化した気がします
ディフェリンやベピオは使い始めの2〜4週間で一時的に悪化することがあります(レチノイド反応)。毛穴の詰まりが押し出される過程で起こるもので、継続で改善します。ただし強い痛み・腫れがある場合はご相談ください。
ケミカルピーリングは何回くらい必要ですか?
サリチル酸マクロゴールピーリングは2週間間隔で4〜6回が一般的なコースです。コラーゲンピールは週1回で4〜6回が推奨されます。効果の持続には定期的なメンテナンスが有効です。
ヴェルベットスキンはニキビがあっても受けられますか?
活動性の炎症性ニキビ(赤ニキビ・黄ニキビ)がある状態では推奨されません。まず保険診療でニキビを落ち着かせてから、ニキビ跡の治療としてヴェルベットスキンを検討します。
保険診療と自費診療は併用できますか?
はい、可能です。例えば、活動性ニキビには保険診療(アダパレン等)で対応しながら、ニキビ跡には自費のケミカルピーリングやケアシスを併用するなど、状態に応じた組み合わせをご提案します。

五良会クリニック白金高輪

皮膚科 美容皮膚科 形成外科

ニキビ・ニキビ跡でお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。
エビデンスに基づく保険診療から最新の美容治療まで、
患者さん一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。
土日も診療しております。

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プレミストタワー白金高輪2F
電話 03-6432-5656
診療科 皮膚科・美容皮膚科・形成外科

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📚 参考文献

  1. Zaenglein AL et al. Guidelines of care for the management of acne vulgaris. J Am Acad Dermatol. 2016;74(5):945-973.
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  7. Bednarski IA et al. Double-blind, randomized controlled trial comparing microneedling alone vs chemical peeling alone vs combination. Adv Dermatol Allergol. 2021;38(5):757-762.
  8. Mujahid N et al. Microneedling as a Treatment for Acne Scarring: A Systematic Review. Dermatol Surg. 2019.
  9. Li T et al. Microneedling Monotherapy for Acne Scar: Systematic Review and Meta-Analysis. Aesthetic Plast Surg. 2022;46(4):1913-1921.
  10. 日本皮膚科学会 尋常性痤瘡治療ガイドライン 2017

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